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噛めるのに疲れるのはなぜ?全顎治療が必要になる噛み合わせのサイン

 

「食事はできている。でも、なぜか噛むと疲れる」
このような感覚を覚えたことはありませんか?
硬いものが噛めないわけではない。
食事中に強い痛みがあるわけでもない。
それなのに、食後にあごがだるい、こめかみが重い、無意識に歯を食いしばってしまう——。
実はこの“噛めるけど疲れる”という違和感、お口全体のバランスが崩れているサインであることが少なくありません。

 

「噛めている=問題ない」ではない理由

 

歯は1本1本が独立して機能しているように見えますが、実際には上下の歯・あごの動き・筋肉・顎関節が連動して働いています。
このバランスが少しずつ崩れると、体は無意識に“代償動作”を行います。
たとえば

・一部の歯だけで強く噛んでいる
・左右どちらかに噛み癖がある
・詰め物や被せ物が高さ的に合っていない

こうした状態が続くと、噛む力を筋肉で無理に補うため、噛めるのに疲れるという状態が起こります。

 

放置すると起こりうる変化

 

この段階で痛みがないため、「年齢のせい」「疲れているだけ」と見過ごされがちですが、注意が必要です。
バランスの崩れを放置すると、

・歯のすり減りや欠け
・詰め物・被せ物の破損
・歯周組織への過剰な負担
・顎関節の違和感や開けづらさ

などにつながることがあります。
つまり、局所の問題ではなく“お口全体の問題”に発展する可能性があるのです。

 

全顎治療という考え方

 

こうしたケースで検討されるのが「全顎治療(フルマウス治療)」という考え方です。
これは、すべての歯を削る治療ではありません。

・噛み合わせの高さ
・あごの動き
・歯列全体の接触バランス

を総合的に診断し、必要な部分だけを調整・修正していく治療計画です。
大切なのは、「どこが悪いか」ではなく
「なぜ今の噛み合わせになっているのか」を見極めること。
当院では、口腔内だけでなく、噛む動きや負担のかかり方まで含めて診断し、将来的なトラブルを防ぐ視点で治療を考えています。

 

「まだ大丈夫」と感じている今こそ

 

噛めているうちは、受診の優先度はどうしても下がります。
ですが、“疲れる”という感覚は、体からの分かりやすいサインです。
本格的な痛みや不具合が出る前であれば、
治療の選択肢も、体への負担も、将来的なリスクも抑えやすくなります。

 

まとめ|違和感は、立派な相談理由です

 

「噛めるけど疲れる」
それは決して気のせいではありません。

・原因があるのか知りたい
・大がかりな治療が必要なのか不安
・今の状態を一度きちんと見てほしい

そう感じた時点で、歯科に相談する価値は十分にあります。
東京都多摩市の多摩センター田中歯科医院では、
症状の大小にかかわらず、お口全体を見据えた診断と丁寧な説明を大切にしています。
「この程度で相談していいのかな?」と思われる内容こそ、
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
今の違和感を、将来の安心につなげるお手伝いができれば幸いです。

 

 

 

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